わたしが出会った大切な人たち。彼らがいなければ2カ月も滞在できなかった。
人脈を広げ、毎日話を聞きまわり、笑ったり辛い思いを共感したりした日々。
わたしは彼らと一緒に過ごして話を聞いただけ。
そして論文という形で伝えるだけ。
まだ何も還元できていない。これからいろんな形でしていかなきゃ。
そしてまた彼らに会いに行く。早く早く会いたいな。
大好きな二人組。わたしはいつも二人のことを想う。
いつも優しく迎えてくれる、大好きなNodoli。現在71歳の彼女は、故郷とヨハネスブルグ、ケープタウンを渡る歩いてきた。彼女の人生を今度紹介していきたい。
話好きで、わたしを娘のように扱ってくれる、大好きなMatrida。彼女も、ヨハネスブルグ、ケープタウン、故郷の東ケープを流浪してきた。彼女の人生から多く学んだ。
ホームステイ先のママ、Xoliswa。彼女は毎日家政婦として働きにでる、力強い一家の大黒柱である。
このときは彼女の自宅にて、彼女の36歳の誕生日!
親友のNtosh。彼女の人脈のおかげでたくさん友達ができた。彼女は96年に故郷を出てマシプメレレに来、現在クリニックで働く。
リーヒェとクミレ。わたしが訪ねると走っておしりをたたいてくる、やんちゃな姉妹。
甘えん坊のノムヒェ。彼女はジンバブエ人の両親をもつ。彼女が話すショナ語はかわいすぎる。
ノムヒェのママ。ジンバブエから一昨年ケープタウンに来た。いつもノムヒェの世話に手を焼いている。写真は洗濯中のところ。
21歳のシンディ。マシプメレレに来た当初、右も左もわからなかったわたしを、ずっと案内してくれた。この前職を得て、毎日働いている。
美容師のマラウイ人、リサ。彼女は英語、コサ語、ズールー語の3ヶ国語を操る。
「わたしは天性の才能を持ったから、南アに出稼ぎにきたのよ!」と語る。美容室には確かに毎日人が溢れていた。
マシプメレレ内の雑貨店のエチオピア人オーナー。毎日遊びにいかせてもらった。土日の休みもなく、毎日店にたつ。
いつもコミュニティセンターにたむろうおじいちゃん。彼はここに来る前までヨハネスブルグの鉱山で働いていた。
修理屋&床屋のおっちゃん。本当に働き者。
ご近所さんのNolaとZonke
いつも明るいNola。彼女は1990年はじめに故郷を出てマシプメレレにきた。
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